小説版の三つ編みで登場したスミタとラリタ親子。小説では、子どもの将来を願う親の気持ちが、古い因習をやめるという命をかけた行動となって現れ、その後どうなったのか、超気になるラストだったわけだが、それがこの絵本のおかげでホッとしました。インドにスミタのような人が増えますように。
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- 感想投稿日 : 2022年5月3日
- 読了日 : 2022年5月3日
- 本棚登録日 : 2022年5月3日
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