武士の王・平清盛 (歴史新書y)

著者 :
  • 洋泉社 (2011年10月6日発売)
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本棚登録 : 72
感想 : 10
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もう満腹。平清盛。

最後はやはり見余ったか油断したか
だね。政変による知行国か国衙の独占
による意図しない利権の剥奪が
ありすぎ。

あとは、平家は内部の分散があったが
頼朝は源氏の棟梁はひとりという
原則による統率力を構築したてんは
素晴らしい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2013年1月3日
読了日 : 2013年1月3日
本棚登録日 : 2013年1月3日

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