シリーズ2作目。
今回は、大切な人が病気になった時がテーマになっていた。医療従事者であっても、いざ身近な家族が病気になってしまうと動揺してしまうという話はよく聞く。慣れないケアを担ったり、重要な決断を迫られたり…
大きなストレスにさらされる家族も、患者さん本人と同様にケアされる対象なんだなと思う。
卯月に視える「思い残し」は今回は少なめだったのか、あまり印象に残らなかったけど、これはこれでいいなと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2025年3月26日
- 読了日 : 2025年3月26日
- 本棚登録日 : 2024年11月8日
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