「功利主義は突き詰めたらこうなるよね」
「この状況でリバタリアンはこう考えるけど、平等主義はこう考えるよね」という感じで論が展開されるので読みやすかった
具体的事件や裁判なども織り交ぜていて、哲学初心者も興味を持ちやすい本だと思う

2022年1月21日

読書状況 読み終わった [2022年1月21日]

エッセイが読みたくなったので。終戦後、立ち直ろうとしている日本の気運に乗った作品だからか、「既成概念に反抗していくぞ!」感を強く感じた。確かに何にでも歯向かいたい当時の若者にはウケるだろうなぁという感じ。
各エッセイで表現が重複するところが多いように感じたが、筆者の意見が一貫しているところに好感を持てた。
有名なだけあって「青春論」と「堕落論」、「恋愛論」が面白かった

『私たちの小説が、ギリシャの昔から性懲りもなく恋愛を堂々めぐりしているのも、個性が個性自身の解決をする以外に手がないからで、何か、万人に適した規則が有って恋愛を割り切ることができるなら、小説などは書く要もなく、また、小説の存する意味もないのである。』(「恋愛論」より)
たしかに。

2021年11月23日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2021年11月23日]

自分の愛したものや、自分が乗り越えてきた人生をを否定しなければならないのは哀しいし、とても常人にできることではないと思った。「神の沈黙」という言葉すら初耳だったので、内容が新鮮で、とても面白かった。

2021年9月18日

読書状況 読み終わった [2021年9月18日]

教科書の端に載っている風刺画たちに興味を持った方は全員読んでほしい。ビゴーから見た日本が知れてとても面白かった。

2021年9月14日

読書状況 読み終わった [2021年9月14日]

世界史Bでイスラーム世界の授業を受ける前に読むと解像度が高くなるのでおすすめです。意外と偏見ばっかり持っていたことに気付かされました。

2021年9月14日

読書状況 読み終わった [2021年9月9日]

たくさんのギリシャ神話のうわずみのめちゃ有名なところだけを教えてくれる本。初心者だったので、入門編として読めてよかったです。

2021年9月14日

読書状況 読み終わった [2021年8月26日]

『レンタル世界』
読むのは2回目なのに、またしても最後のタネあかしに鳥肌がたった。本当の信頼ってなんなのか。
「私たち、お互いのことなんでも知ってるよね」って誰かに自分の理想の人間関係を押し付けて、無理をさせていないだろうか。
「世界の一部をレンタルしてどうにか生き延びてる人のこと、なんで笑えるの。」
この一言くらった。

『ままならないから私とあなた』
もう本当に好き。薫のように効率を重視して切り捨ててきたものを、自分で思い返して苦しくなる。でも、勧善懲悪じゃなくて、薫の考えも雪子の考えも正しいという曖昧さこそが「ままならない」ということなのかな。
雪子と渡邊くんの甘酸っぱいやりとりに思わずニマニマしてしまう。自分に思い当たる節がありすぎて、何度読んでも新鮮な感動で胸がいっぱいになる。
渡邊くん私の理想にぴったりな描かれ方でかっこよすぎ。

2021年9月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2021年8月14日]

高校の先生におすすめされて。
内容把握のために目を通そうと全シリーズ読み始めたが、想像以上に面白くて1週間で読んでしまった。絵も美しいし、和歌にも現代語訳がついていて読みやすかった。男性中心だった時代に「女は男を頼る生き方しかないのか」という葛藤と愛の苦しさとがテーマなのだなと思った。この壮大なストーリーと全ての和歌を作り、漢文等の知識を持っていた紫式部は本当に天才。

2021年9月14日

読書状況 読み終わった [2021年8月8日]

大学生ってアホすぎる。この一言に尽きる。とても笑えた面白かった。

2021年9月14日

読書状況 読み終わった [2021年8月8日]

魔法少女とアンドロイドという突拍子もない設定でありながら、「目の前の人と向き合えているか」というメッセージに落とし込むのが流石。途中、読みにくいところもあったが、最果さんの文章独特の雰囲気で好きだった。今度は詩集も読みたい。

2021年9月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2021年8月7日]

いろんな質感の物語をつまみ食いできて満足度が高い一冊。「十七歳の繭」という文章が特に気に入った。LINEのやりとりのところで、返信する速度に違いがあったりして、行間を読んで「かわいい〜〜!」となる主人公だった。
朝井さんはやはり食べ物で例えるのが好きらしい。

2021年9月14日

読書状況 読み終わった [2021年8月3日]

高校生活の解像度が高くて、わかりすぎて苦しい。あるあるな高校生活が綴られているだけだが、逆にそれが多くの共感を呼ぶのかなと思った。高校を卒業したらまた読み返したい。朝井さんは人間の身体を食べ物で比喩するのが好みなのかな。

2021年9月14日

読書状況 読み終わった [2021年8月1日]

作者の「これを言いたいんだ!」感が強すぎな場面もあったが、同姓同名の登場人物を書ききるという挑戦的で面白い作品だった。途中、犯罪の場面では犯人が気色悪く感じられたが、どの「大山正紀」が犯罪を犯したか判然としないため、“個人がわからないのに、嫌悪して袋叩きにするSNSユーザー”を暗示しているのかなと思った

2021年9月14日

読書状況 読み終わった [2021年7月25日]

物語の確信が掴めそうで掴めない部分が多く、比喩も多用されているためもどかしい場面もあったが、面白かった。自分の理想の人に綺麗なままでいて欲しいという気持ちに共感した。必要のない人格が切り捨てられ、不思議な島で暮らしているという設定が面白かった。

2021年9月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2021年7月23日]

めちゃ面白かった!!
日本で過ごしているからこそ分からない、人種差別や考え方の違いが興味深く描かれていた。
自分のアイデンティティや、知らず知らずに住みついている差別的な思考について考えさせられた

2021年9月14日

読書状況 読み終わった [2021年4月22日]

「ピーナッツ」の英語解説を交えながらアメリカの子供達の生活の一部を紹介していた。
アメリカ文化と題にありますが、ほぼエッセイです。想定していた内容とは違いましたが、面白かったです。

2021年9月14日

読書状況 読み終わった [2021年4月22日]
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