200頁の中篇小説。1〜1時間半くらいで一気に読んでしまえるお手頃ミステリー。
途中までは完全ホラー。でも一番怖いのはやっぱり人間だよね。余談だが、この本は、氷室想介シリーズの中でも主人公その人のキャラがぶれている時期の作品だと思う。
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- 感想投稿日 : 2007年3月12日
- 本棚登録日 : 2007年3月12日
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