近年は本がどんどん消耗品(商品)と化していき、「もう少し余裕ができたら購入しよう」が困難になってきているため、古本屋のお世話になる頻度があがってきた。 そんな読書環境の中で古本屋の裏話を覗き見したくなって購入したが結構面白かった。 本好きなら、そして自分の読みたいジャンルがはっきりしているなら、古本屋になりたい気分にさせてくれる本(笑)だと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年2月12日
- 読了日 : 2010年2月1日
- 本棚登録日 : 2010年2月1日
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