これがビートルズだ (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (2003年3月18日発売)
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感想 : 19
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2013年6月9日再読。巧みなバンドがビートルズをコピーしてもビートルズにはならないのは、技術や演奏を超えた、魂やノリ、感情といったものごビートルズのレベルでは誰にも出せないからだ、という。確かにそうかもしれない。
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2011年2月13日読了。中山康樹による、ビートルズ全213曲の発表アルバム順の解説、と書けば内容は推して知るべし・・・。最初の3アルバムにジョンの歌手・クリエイターとしてのピークがあり、最後の3アルバムにポールの同じくピークがあり、ジョージの成長ペースは極端な2次曲線を描き、リンゴはマイペースで終始安定・・・という各人のバランスも、奇跡的なビートルズマジックを構成する要素でもあったのか。後期ジョンへの苦言というか愚痴というかそのような文章が目立つが、愛ゆえにというかこの人の芸風なんだと思ってサラッと読み流すのが吉か。後期ビートルズのアルバムばかり聴いていてはダメだな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション
感想投稿日 : 2011年2月13日
読了日 : 2013年6月10日
本棚登録日 : 2013年6月9日

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