リヴィエラを撃て(上) (新潮文庫)

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本棚登録 : 1939
レビュー : 165
著者 :
フラビオさん ミステリ小説   読み終わった 

11月10日読了。「このミステリーがすごい!」1993年度の第5位の作品。1992年冬の東京にて謎の死を遂げたIRAのテロリスト、ジャック・モーガン。彼を突き動かしてきた動機・生い立ちとは・・・?テロの不穏な空気と灰色のくすんだ空に包まれたような雰囲気・重厚感がすごい。スパイとして国益のために動くプロフェッショナルながら個人の感傷を捨てきれない男たちの姿はこの著者の作品でお馴染みのものだが、世界各国の諜報組織を股にかけるスケールの大きさがこの人の筆力にマッチしている。テロリストは悲しいねえ。上巻では「リヴィエラ」の正体はまだ明かされず。下巻が楽しみ。

レビュー投稿日
2009年11月11日
読了日
2009年11月11日
本棚登録日
2009年11月11日
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