7月3日読了。東京カリー番長による、どちらかというと高級・本格志向の東京のカレー店、インド料理店を紹介した本。「おふくろのカレー」もいいが、深いカレーの世界をそこでとどまってしまっていては勿体無い。一皿が3000円くらいしたって、お洒落な空間の中インドやイギリス、日本のスパイス文化に想いを馳せながらカレーを味わうデートなんてのは素敵な体験なのではないか?こうして見ると洒落た食の名店はやはり銀座、青山などに集中しているが、中央線沿線のカレーなどもなかなか面白そうだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2010年7月3日
- 読了日 : 2010年7月3日
- 本棚登録日 : 2010年7月3日
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