千代菊もお世話になっていた華道の家元が突然亡くなった。子供のいない家元の跡を継ぐのは副家元か、生前家元がかわいがっていた20歳の青年師範か?嫌がらせを受けて家元のいなくなった多岐流を去ることを決めた青年師範を千代菊が応援!!しかし、彼には予想もしない過去があった。
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コバルト
- 感想投稿日 : 2008年1月22日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2008年1月22日
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