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女人源氏物語 1 (集英社文庫)
- 瀬戸内寂聴
- 集英社 / 1992年9月18日発売
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女の人目線の源氏物語。
瀬戸内さんの解釈で、とても読みやすい!
映画やドラマで見る堺さんはやさしい笑顔が印象的。
でもそれは脚本で作られた「堺雅人」なのかもしれない。
このエッセイを読むことで、堺さん自身のことがよりわかります。
やさしいというだけでなくて、役一つひとつを真面目に向き合っている方なんだなと思います。すごく研究熱心!
大学に進学するも、演劇への道に進む覚悟を決めて、中退している。
私にはそういう「覚悟」がないなぁと数日間落ち込んだ時期もありました・・・。笑
堺さんは人間的にも魅力的な方なんだなぁと思わせられる一冊です。
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スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
- 吉本佳生
- ダイヤモンド社 / 2007年9月14日発売
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やっと読めた~。
スタバだけではなく100均や家電量販店など自分にとって身近な例で、経営の仕組みを説明している。とてもわかりやすく、おもしろい!
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スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則
- ハワード・ビーハー
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 / 2009年1月1日発売
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精神論みたいな感じで、自分の心の琴線にはあまり響かなかったかな。。
最近、小宮さんの本にはまって読んでいます。
面白かったです。
男性作家さんなのに女性の心理描写がリアルで、
自分も10年後こうなっているのだろうか(いや、なってたくないな)
と想像しながら読みました。
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マンガ入門 (講談社現代新書)
- しりあがり寿
- 講談社 / 2006年7月19日発売
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人間は、誰かに受け入れられることを目指して生きているような気がする。
プロの漫画家さんは、自分の「作品」を誰かに受け入れられたいという面と、その作品が売れる「商品」でもなくてはならないので、とても大変な仕事なんだと思いました。
名著のなかの名著。
悩んだ時にこの本を開けば、なんかほっとするような本です。
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スプートニクの恋人 (講談社文庫)
- 村上春樹
- 講談社 / 2001年4月13日発売
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22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。
・・・書き出しに惹かれて読んでみました。
22歳の感性って他の人はどうなんだろうって。
相手の人がどうであれ、主人公すみれのように人を好きになれたら素敵だろうな。
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実戦! 恋愛倶楽部 (集英社文庫)
- 一条ゆかり
- 集英社 / 2007年6月28日発売
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「有閑倶楽部」の一条ゆかりさんが書いた、恋愛指南書。
2年前に買いました。久々に読んでみたら納得できる部分も増えてて、びっくり。
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10年メシが食える漫画家入門 悪魔の脚本 魔法のデッサン (アフタヌーン新書 9)
- 樹崎聖
- 講談社 / 2009年7月9日発売
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漫画が好きな人に、どうぞおすすめです★
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「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!
- 池田千恵
- マガジンハウス / 2009年7月23日発売
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自分の原点を考えたとき、朝3時に起きて活動していた頃(高校生くらい)が一番ポジティブで溌剌としていたと思います。
この本も早起きを推奨していて、今とても人気があるそうです。出身大学が同じで親近感がわきました。社会人になる心構えも学べました。おすすめです!
すべては天命と思って、それを受け入れなさい。
・・・天命という考え方、すき★
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作ってあげたい彼ごはん (e-MOOK)
- 岡田史織
- 宝島社 / 2007年8月7日発売
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料理が大好きになれる本!
友達も私もおすすめです★
ニホンゴ、ムズカシイ。。
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効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
- 勝間和代
- ダイヤモンド社 / 2007年12月14日発売
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ひとにおすすめしたい。
・情報はお金よりも大事
・経験知
・フレームワーク力でわかりやすく話せる
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あかね色の風/ラブ・レター (幻冬舎文庫 あ 28-1)
- あさのあつこ
- 幻冬舎 / 2007年4月12日発売
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「バッテリー」と同じ著者の小説。
たぶん小学生向けなのでしょうが、さわやかな気持ちになりました。
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赤毛のアン (完訳クラシック赤毛のアン 1)
- L.M.モンゴメリー
- 講談社 / 1999年5月28日発売
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大大大好きな小説。私にとって、この小説を超えるものはきっとないです。
100年経っても、アンがこんなにも愛読されているのは、マシューとマリラの愛情だったり、ダイアナという絶対の親友がいたり、最初はけんか仲だったギルバートと結婚することになるなど、愛情にあふれていて、女の子の憧れ!なのかもしれません。
大学生になってシリーズを全て読んだのですが、3作目の「アンの愛情」が一番好きです。シリーズが巻数の通りに出版されていないというのが面白いです。
いつか物語の舞台である、プリンス・エドワード島に行きたいのであります。
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新釈 走れメロス 他四篇
- 森見登美彦
- 祥伝社 / 2007年3月13日発売
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森見さんの小説。走れメロスなどを現代版にアレンジされたパロディ。
「走れメロス」から読み始めたのですが、「芽野は激怒した。」という文頭から笑ってしまいました。森見さんお馴染みの、京都を舞台にしたださださな大学生を主人公にした、「走れメロス」は一度読む価値ありです。
「山月記」も高校の教科書に載っていたので知っていたのですが、他の作品は私は知らず・・・。やはり元の小説を読んでから読んだ方が一層面白いだろうなと思いました。
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ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)
- 松岡圭祐
- 新潮社 / 2008年8月28日発売
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お世話になっている大学の先生から、「ディズニー好きな人に」ということでお借りした本。
・・・正直、内容にはがっかりした小説。笑
けれど、働く側の実情とか筆者がよく調査されているようで、裏側を知りたい人は読んでみるといいかもしれません。
ミッキー役の人がどんな人なのか、ということがわかる・・・かも。
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人のセックスを笑うな (河出文庫 や 17-1)
- 山崎ナオコーラ
- 河出書房新社 / 2006年10月5日発売
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山崎ナオコーラさんの本を初めて読みました。あっさり読めます。
みるめ(主人公の男の子の名前)がかわいい〜。
渋谷とか二子玉川とかの地名が使われてて、実際に登場人物たちが生きていそうだなというリアル感があった。
「逢えなくなったからって、終わるわけじゃないのかな」というフレーズが好きです。
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牛丼一杯の儲けは9円: 「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学 (幻冬舎新書 さ 5-1)
- 坂口孝則
- 幻冬舎 / 2008年1月1日発売
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スタバなどのカフェの原価が説明されていて、会計学を身近に感じられました。
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「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
- 土井英司
- 草思社 / 2007年4月17日発売
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ずっと欲しいと思っていた言葉をこの本で見つけて、思わず泣きそうになりました。・・・個人的にですが。
・年収300万円として、1000万円は自分で稼ぎださないと社員としては失格。
・すべての職場は、授業料を払ってでも行きたい、興味深い人間の悲喜劇に満ちている場所。