言葉・狂気・エロス: 無意識の深みにうごめくもの (講談社現代新書 1002)

著者 :
  • 講談社 (1990年6月1日発売)
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本棚登録 : 151
感想 : 8
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“言語”とは普段使っていながら、何と奥深いものかと思いました。
国々によって言葉は異なり、文化も異なる。言語という“音”が発せられた時、それを受け取る側の文化によって意味合いは変化する。
言葉というもの、そこから紐解かれる無意識の領域――そこに蠢く狂気。生と死の慟哭であり、歓喜。それは誰しも持っているもの。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2008年3月5日
読了日 : 2008年3月5日
本棚登録日 : 2008年3月5日

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