大正浪漫科学活劇。
小説『ですぺら』の文体は大正期のそれで風情がある。
エレキテル発見の科学万能を謳った時代、大正期の退廃的な雰囲気にぐいぐいと惹き込まれる。
公式ブログ(http://animage.jp/des/index.html)のコラムや巻末に収められているアニメージュ連載時の“2見開き目”を読んでいると浅草にその面影を巡りたくなる。
アニメ化を切望。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年5月31日
- 読了日 : 2011年5月30日
- 本棚登録日 : 2011年5月21日
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コメント 4件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2014/04/17
亞綺羅さんのコメント
2014/04/19
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2014/04/28
亞綺羅さんのコメント
2014/04/29