ゲーム映画版。
名前だけにはならない、ゲームの世界観・設定を継承し、それを壊さないように独自の解釈を織り込んだものとなっている。
狂信、憎悪の連鎖、母の愛…
闇に棲むクリーチャーよりも、人間の方が恐ろしい……
そんな奥深い人間ドラマの描写が印象的。ホラー映画というよりは“ダーク・アート”のような、映像美。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2008年10月12日
- 読了日 : 2008年9月30日
- 本棚登録日 : 2008年9月30日
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