少女キネマ 或は暴想王と屋根裏姫の物語 (単行本)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年2月27日発売)
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本棚登録 : 478
感想 : 54
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映画とは
人の気持ちを、光を、影を、
切り取るものである。
切り取ったものが誰かに伝わるかどうかはわからない。
それでも誰かに伝わってほしいとも思う。
才条の遺した繋がっているのかという答えは、
全てを捨て去ったその先にしかない。
全てをかなぐり捨てて露出しなければいけないほど映画とは重たいもの、というのはcutにも通ずる。
才条が好きだった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2014年8月13日
読了日 : 2014年7月6日
本棚登録日 : 2014年7月6日

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