2枚同時発売となった今作の片割れ。先行シングル2曲が収録されていることもあり、こっちの方がややアグレッシブ。やはりソロ名義になってから、「真っ直ぐ突き進んでいる感」が強くなっている。ロック仲間と集まって、ロックやってたら曲できた、そんな単純でかっこいい面が音に表れている。シングルは正直いまいちだけど、それが逆に後半の曲を引き立てている。リトル・リンダは是非とも真夜中に車をぶっ飛ばしながら聴いてもらいたい。
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浅井健一
- 感想投稿日 : 2007年8月25日
- 本棚登録日 : 2007年8月25日
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