能力・成果・行動・存在、の4つの評価軸の提示と、思考力を構成する思考スキル・思考意欲・思考体力の3つへの意識がしっかり身につきます。
行動として、常にアサーションする、つまり自分の意見をもち、それを表現すること、さらに習慣化することが、変化し続ける存在になるための絶対条件であることがわかります。
「やらないで後悔するより、やって後悔する」が、正しく、人生振り返れば「やっていてよかった」ことの方が多くなることを、読み終わるころには深く同感させられました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2017
- 感想投稿日 : 2017年6月20日
- 読了日 : 2017年6月20日
- 本棚登録日 : 2017年6月20日
みんなの感想をみる