未亡人が、自分と亡き夫との思いでの場所である自宅を修道院に寄進、その対価が、その自宅に咲く白いバラ1輪を修道院の祝日に送ること、だけだった。
この不思議な契約が発端となり、またまたカドフェルの周囲では事件、事件、また事件。
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中世への誘い
- 感想投稿日 : 2005年4月22日
- 本棚登録日 : 2005年4月22日
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