代価はバラ一輪 ―修道士カドフェルシリーズ(13) (光文社文庫)

  • 光文社 (2005年1月12日発売)
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感想 : 11
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未亡人が、自分と亡き夫との思いでの場所である自宅を修道院に寄進、その対価が、その自宅に咲く白いバラ1輪を修道院の祝日に送ること、だけだった。
この不思議な契約が発端となり、またまたカドフェルの周囲では事件、事件、また事件。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 中世への誘い
感想投稿日 : 2005年4月22日
本棚登録日 : 2005年4月22日

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