『クトゥルフ神話への招待 遊星からの物体X』に続くクトゥルフ神話アンソロジー第2弾。
表題作が長く読み応えが有りました。
収録4作品すべて本邦初翻訳ですが、古い作品より近年が舞台の新しい作品の方が馴染み安く読みやすかったです。
もっと、現代のクトゥルフ神話の翻訳が増えると、昔の翻訳に馴染みにくい人にも楽しめていいと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
外国文学小説
- 感想投稿日 : 2013年12月13日
- 読了日 : 2013年12月12日
- 本棚登録日 : 2013年12月1日
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