六条の御息所との別れを惜しんだ直後に、その娘に興味を持つあたり源氏の節操の無さに頭を抱えます。
桐壺の院が亡くなって、政治的に源氏の旗色が悪い時期なのに朧月夜と密会して、それが父親の太政大臣にバレてしまいます。
源氏の大ピンチですが、自業自得としか言えないのがなんとも…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・物語
- 感想投稿日 : 2014年2月22日
- 読了日 : 2014年2月22日
- 本棚登録日 : 2014年2月22日
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