源氏が後見になった六条御息所の娘が入内。
帝に妃をすでに差し上げている権中納言(頭中将)と帝の寵を争い絵合わせすることになり、殿上人が集まり華やかな巻です。
源氏が亡き院に言われた言葉に、千年も前から芸術を追及することと、長寿と幸福は併存しないと思われていたことにびっくりです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・物語
- 感想投稿日 : 2017年2月22日
- 読了日 : 2017年2月22日
- 本棚登録日 : 2017年2月22日
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