安倍総理が行った政策には賛否あろうが、どんな考えのもとにそれを行ったかが、本人の口から語られている貴重な資料。
トランプとのやりとりなどは、読み物としても面白いです。
巻末の葬儀の時の弔辞と追悼文で泣いてしまいました。

2023年3月8日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2023年3月8日]

現在中国が昔に戻りつつあるようなので、その根本の毛沢東の時代とは?と思い積読から引っ張り出す。
想像以上に酷い。
こんな現実があったのか?という衝撃を受けました。
更にこれだけの事があったのに、世界はそれを知らなかった、そして今も完全には理解していないだろうことに愕然とします。
この時代に中国を戻してはいけないし、世界のどこでも繰り返してはいけないと確信しました。

2023年2月28日

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読書状況 読み終わった [2023年2月28日]
カテゴリ 伝記

庇番衆のクセが強すぎて、面白い。

2023年1月4日

読書状況 読み終わった [2023年1月4日]
カテゴリ コミック
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表紙から小説かと思っていたら、コミカライズ版だった。

2022年12月30日

読書状況 読み終わった [2022年12月30日]
カテゴリ コミック

習近平政権が毛沢東時代に巻き戻しを図っている気配があるので、積読していたのを読んでみる。

清朝末期から文化大革命まで、激動の時代に生きた女性の三代記です。
戦後の激動もスケールが大きい中国に驚かされます。
想像以上に過酷な文化大革命時代、そこに現代中国の文化破壊したはずなのに、儒教文化の負の部分が残った違和感の原因を見ることが出来ます。
改革開放に希望を見出した著者は、現在の巻き戻りつつある中国を見て何を思うのかが気になります。

2022年11月16日

読書状況 読み終わった [2022年11月16日]
カテゴリ 外国歴史

2021年募集の宇宙飛行士の選抜が2次に進んだというニュースを聞いて、興味を惹かれて読みました。
厳しい選抜を耐え、選ばれた10人。
それぞれ優秀なキャリアがあり、歩んだ人生も様々な人々がどの様に最終選抜に挑むのか。 
最終選抜に残る優秀な人でも、躓くストレス環境。
NASAでつきつけられる宇宙飛行士の現実。
緊迫のドキュメンタリーでした。

結果は2022年時点で分かるのですが、敢えて記憶を封じて読みました。

今回の選抜はどんな人が選ばれるのか、楽しみになりました。

2022年10月24日

読書状況 読み終わった [2022年10月24日]

アゼルお兄様!!

2022年10月20日

読書状況 読み終わった [2022年10月20日]
カテゴリ コミック
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ノーベル文学賞の発表を見て、積読から引っ張り出し。
タイトル通り1980年代のガルシア・マルケスからカズオ・イシグロまでの受賞者の作品が技工的な面から解説されています。

ノーベル文学賞は日本人作家のものしかよんだことはありませんが、文学賞作品の取っ付きにくさの原因はわかったきがします。
作者の技法に振り回されて、私の頭がキャパオーバーしたのね(笑)

そんな、作者の技法や読者を騙すテクニックが分かりやすく解説されているので、ノーベル文学賞にハードルをかんじている人が、作品に挑戦するまえの攻略本としてオススメです。

2022年10月18日

読書状況 読み終わった [2022年10月18日]

難しいが、想像していたより読みやすかった。

2022年10月11日

読書状況 読み終わった [2022年10月11日]
カテゴリ 哲学

『ハゲの文化史』というより「毛の文化史」じゃないか?と思ったら、元の題は『髪の文化史』だった。

2022年9月28日

読書状況 読み終わった [2022年9月28日]
カテゴリ 民族・風習

タイトルから想像した内容とは違った。
昭和天皇を中心とした随筆といった感じだった。
ワープロの普及についてのあれこれに、時代を感じる。

2022年6月30日

読書状況 読み終わった [2022年6月30日]

少し大蔵省贔屓だと思うが、大蔵~財務省視点で見る近現代史は、定説には無かった絵図が見えて面白かったです。

2022年6月13日

読書状況 読み終わった [2022年6月13日]
カテゴリ 日本歴史
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『呪術廻戦』の芥見先生のコメントを読んで、丁度読みたくなっていたタイミングでの新書版。

『バッタを倒しにアフリカへ』より、研究内容が多くて読みごたえがありました。
難易度も私の頭に丁度良かったです。

2022年6月6日

読書状況 読み終わった [2022年6月6日]
カテゴリ 生物学

自然や風景の描写は趣があり美しかったのですが、濡れ場の多さに些か食傷ぎみになりました。

2022年5月27日

読書状況 読み終わった [2022年5月27日]
カテゴリ 小説・物語

たかだか4~50年前の時代背景なのに、随分と男女の価値観が変わったなと思わせます。
全体的にウェットな印象。

ブクログの献本キャンペーンで当たって積ん読してました。
普段読まないジャンルに出会えるのも、献本の良いところです。

2022年5月22日

読書状況 読み終わった [2022年5月22日]
カテゴリ 小説・物語

電子書籍ならではの仕掛けが面白かった。
確かに、これは電子書籍でしか出来ない。
タブレット推奨。

2022年5月13日

読書状況 読み終わった [2022年5月13日]
カテゴリ 小説・物語
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それぞれ意見の合う人、合わない人もいたが、概ね興味深く読めました。

2022年4月15日

読書状況 読み終わった [2022年4月15日]
カテゴリ 総記

所々間違いはあるものの、よくぞここまで分析したものだと思います。
これが書かれた時代とは大分様相も変わりましたが、日本人の根っこにある「恥の文化」等を客観的に見直すきっかけになる良書。

2022年3月11日

読書状況 読み終わった [2022年3月11日]
カテゴリ 民族・風習
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150年以上前に書かれたとは信じられないです。
とくに「世論の専制」と「表現の自由」の問題はインターネットにより世論が形成しやすい現代人こそ、読んで考えるべきだと思います。

2022年2月20日

読書状況 読み終わった [2022年2月20日]
カテゴリ 哲学
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石原慎太郎氏の訃報から。
積ん読していたのを、ようやく読了。
古い時代の男のエゴが鼻につくが、それでも読ませる筆力はさすがといったところ。

2022年2月10日

読書状況 読み終わった [2022年2月10日]
カテゴリ 小説・物語

とりあえず、経済ニュースの見方は分かるようになった気がする。

2022年2月3日

読書状況 読み終わった [2022年2月3日]
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紳士なポワロにトキメキます。
映画が楽しみです。

2022年1月9日

読書状況 読み終わった [2022年1月9日]
カテゴリ 外国文学小説

『推し、燃ゆ』読了。

2021年12月29日

読書状況 読み終わった [2021年12月29日]
カテゴリ 小説・物語

こたつはやはり、悪魔の罠である(笑)

2021年11月29日

読書状況 読み終わった [2021年11月29日]
カテゴリ コミック
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