有明の別れ (講談社文庫)

  • 講談社 (1991年11月15日発売)
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本棚登録 : 22
感想 : 2
5

平安時代にこんなに萌える物語があったとは!男装の麗人・尚久と彼を”男でもいいから”慕う帝のラブな気持ちがてんこ盛りの物語。女性が聞いたらいやな事件も起きますが、ともかくこの二人に集中して読むだけでも悶えます。

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 上等☆小説
感想投稿日 : 2011年5月31日
本棚登録日 : 2011年5月22日

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