寝つきの悪い小鳥はいまだに寝る前に本を読んでくれとせがんできます。てなわけで、ほっといたら読みそうもない本を選んで読んでやってます。Dahlは好きでほとんど揃っているんだけど、ノンフィクション系のこの作品には手を出しそうもなかったのでこれを選びました。
Dahl自身が、子供の頃を回想して書いた本。家族の結束が固くて、家族に対する愛情が感じられる話です。同時に、学校関係の話からは、ほんとうに学校が嫌いだったんだろうな〜ということが伺われます(いたずらは好きだったのもわかります)。古い写真がなかなか効果的に使われています。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小鳥の本棚
- 感想投稿日 : 2005年7月29日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2005年7月29日
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