長安から天竺まで・・・14年。
その間、恐ろしげな妖怪がいっぱいでてきた/(-_-;)\
でも、みんなちょっとした愛が欠けたがために
妖怪が悪さをしていただけ。
孫悟空は・・・とってもとっても健気でかわいらしかった。
上巻で腹立たしかった猪八戒も、いい人・・・豚?になった。
カッパじゃない沙悟浄(笑)も三蔵も・・・白馬も
みんなステキに描かれていた。
最後は・・・えぇ?そうなん??またぁ?
という終わり方でちょっと笑えた。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2009年3月16日
- 本棚登録日 : 2009年3月16日
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