2013年11月3日読了。
映画を先に観てると、短い映画の中で一人の女性の人生を描くのって無理があるのだなぁって、原作を読んで思った。
原作を読むと結構大事なキーポイントが映画でははしょられてたね。
ジェーンの従兄の事とか、エドワードの奥さんのお兄さんが、なんで結婚式の邪魔をしようとしたのか・・・とか。
下巻はより宗教色が強くなって、なかなか難しかった。
宗教色が強い割には不倫の話だものね。
そりゃ、当時はセンセーショナルな受け止められ方したはずだよ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
古典
- 感想投稿日 : 2013年11月4日
- 読了日 : 2013年11月3日
- 本棚登録日 : 2013年11月4日
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