色々な男女の愛の形を書いた短編小説集。
読みやすくて面白いのだが、誰かを愛するために、
身近な誰かに嘘をつくストーリーが多く、読後感はよくない。
特に元彼と再び暮らす日を夢見て、自分の子供でさえも平気で捨て去ることができる母親には全く共感できなかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文芸
- 感想投稿日 : 2016年2月6日
- 読了日 : 2016年2月6日
- 本棚登録日 : 2016年2月6日
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