絵を通して観察力を高めようと思い借りた一冊。
見本を見ながら手を動かすのはとても楽しい体験。
立体あたりから急に難しくなる印象笑
メモ
・観察して描く。形を捉え、特徴を捉える。大きなパーツを描く。特徴を描く。
・対象を⚫️△■に置き換えてみる
・顔の形を骨格で捉える。顔の比率を知る。
・人の形を骨格でとらえる。人体比率を知る。上半身と下半身はほぼ1:1。顔はたまごやゼロの楕円。肩幅は頭2個分。腰幅は肩幅より少し狭い。肘は頭3個分の位置、膝は頭6個分の位置。
・デッサンでは白から黒の階調を使い分けることで明暗や陰影、遠近感を表現する。
えんぴつによる色の階調のことをバリュー色価とちう。
・絵の対象物はモチーフと呼ぶが、モチベーション、つまり描く目的を意味している。デッサンの基礎はモチーフをよく観察することからはじめる。絵が描けたということはモチーフを理解できたのいう実感につながる。デッサンの基礎を学ぶと描くコツのみならず、観察のコツも身についていく。五感の使いかたも変わってくる。
・オノマトペとは音や感触を言葉で表したもの。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
デザイン・アート
- 感想投稿日 : 2020年11月3日
- 読了日 : 2020年11月3日
- 本棚登録日 : 2020年11月3日
みんなの感想をみる