戦略インサイト――新しい市場を切り拓く最強のマーケティング

著者 :
  • ダイヤモンド社 (2018年5月24日発売)
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本棚登録 : 154
感想 : 22
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インサイトに関する本。
事例多くてわかりやすいとともに海外の文化の違いはとてもおもしろい。
後半の具体プロセスは個人的には少し冗長だった。

メモ
・インサイトとは、消費者に潜在しているニーズ。マーケティング活動へのひらめきを与えるもの。その企業にふさわしい、絞り込まれたもの。
・インサイト起点のマーケティング戦略では消費者がもつインサイトと企業ブランドがもつバリュープロポジションを結びつけるもの。
・カテゴリインサイトはその商品カテゴリらブランドを使う真のモチベーションを解き明かすこと。なぜ使わないかのバリアを明らかにすること。
・ヒューマンインサイトはそもそも人は何を求めているのかを表す。商品やブランドに関係なく存在する人としての感情やニーズ。夢願望やセルフイメージ、シチュエーションニーズなど様々。新カテゴリを生み出す場合非常に重要となる。
・キーインサイトはヒューマンインサイトとカテゴリインサイトのギャップに着目して導き出される、企業やブランドが捉えるべき潜在ニーズ。
・カテゴリインサイトの勝負では限界があるため、ヒューマンインサイトに着目することが重要。
・事例。中国 衣服の汚れを落とすものから子供をケアするものに。ポケットドルツ女性用オフィス用の開拓に。
・インサイトマーケにより新市場創造、既存商品カテゴリ革新、消費者との絆を持ったブランド構築につなげられる。、
・フレーバーウォーター。オフィスでの飲用シーン。スタイリッシュだが甘いものを堂々と口にしたいニーズに応えるもの 
・成長戦略シナリオ マーケティング→パーセプション→購買→売上
・ブランドプロポジション 機能的ベネフィット、情緒的ベネフィット、ブランド資産製品特徴、ブランドパーソナリティから構成。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 思考・発想系
感想投稿日 : 2020年11月22日
読了日 : 2020年11月22日
本棚登録日 : 2020年11月22日

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