
タイトルの通りだが、大量生産品のデザインについての本。リアルな社会と密接につながっているデザイン。
メモ
・デザインの最適化をうむ判断指標
価値を伝える、印象を表す、知覚を誘う
・商品の持続可能化を支える骨格づくりのデザイン開発の視点が大量生産品のデザインには必要不可欠になる。
・デザインに向かうため共有できる言語化がポイントとなる。無味乾燥なものでなく、多くの人のイメージを触発するクリエイティブなコアになるもの。
・距離に応じた見え方を設計する。遠く、近くから何がどう見えて、どう感じるものか。
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- レビュー投稿日
- 2020年6月28日
- 読了日
- 2020年6月28日
- 本棚登録日
- 2020年6月28日
『大量生産品のデザイン論 経済と文化を分けない思考 (PHP新書)』のレビューへのコメント
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