表紙のイルカが可愛くてジャケ買い。
まあまあ自分はシニカルな話が好きだと
自負していたのだけれど、
この短編集のシニカルかつブラックなユーモアには
正直ついていけなかった。
所々当て字的なダジャレ(地口?)も多いのだけれど、
元ネタがわからないのが多数。
洋画邦画好きにはツボに入るのだろうか。
全体的に自分には合わなかったなぁ。
「まごころを君に」「あるいはマンボウでいっぱいの海」
といった落語的な作品に出会えただけでも良かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説その他
- 感想投稿日 : 2016年11月2日
- 読了日 : 2016年11月1日
- 本棚登録日 : 2016年11月2日
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