一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店 (2016年7月1日発売)
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本棚登録 : 114
感想 : 16
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本当にやり投げに命を賭けてる。練習が過酷すぎる。毎日限界に挑んでいる。やり投げで良い記録が出せたら体なんてどうなってもいい。誰になんて言われても気にならない。味方なんていらない。そんな感じ。本を読むとたいていその本に出てきたことをやってみたくなるけど、これは全くならなかった。なんかもう、一線を超えている。やり投げを引退した後パチプロになったというのも面白い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション
感想投稿日 : 2017年4月18日
読了日 : 2017年4月18日
本棚登録日 : 2017年4月18日

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