まわり将棋は技術だ 先崎学の浮いたり沈んだり (2) (先崎学の浮いたり沈んだり 2)

  • 文藝春秋 (2003年11月26日発売)
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感想 : 5
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将棋や囲碁の棋士の生態を、プロならではの視点で描き、軽妙で面白い。
ただ、文末の注はいただけない。筆者へのイチャモン、という形にしているが、全く笑えない。全くの蛇足。これだけで評価を一枚落とした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2013年3月6日
読了日 : 2013年3月6日
本棚登録日 : 2013年3月6日

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