あたらしい高校生 海外のトップ大学に合格した、日本の普通の女子高生の話

著者 :
  • IBCパブリッシング (2020年3月24日発売)
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感想 : 11

海外の大学入学を目標に、打ち込んでいたダンス部を辞め、先生に相談したり課題をフィードバックしながら、地道に努力する姿。
「きっと彼女ならできる」と校長先生が思われるのが分かるほど、出来なくてもトライしようとし続ける姿。
分かりやすい文章で、ご自分の歩いてきた道を教えてくれた。
今後が楽しみと思いながら、読み終えた。

個人的には、大学入学後の勉強に対する姿勢や考え方、日本の大学との違いに興味がわいた。
やはりアウトプット重視。そのためにはインプットがもちろん重要だけれど、それを自分の中に落とし込み自分なりの考え方を形成するためには、ディスカッションをしたり、エッセイ・論文を書いたり、実践したりを、常に繰り返しているように思った。

議論をする事で、いろんな視点があることに気づく。ここでも書かれていたが、「当たり前」を疑う視点を持つようになったそうだ。

その他にも「リベラルアーツ」教育の最上位にある目的、リーダーになるために不可欠な要素など、知識のインプットや多くのアウトプットを経てたどり着いた山本さんの考え方が述べられていて、心に残った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年8月22日
読了日 : 2020年8月7日
本棚登録日 : 2020年8月7日

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