幽霊塔

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本棚登録 : 597
レビュー : 55
著者 :
制作 : 宮崎 駿 
流水さん SF・ミステリ   読み終わった 

『ジブリの大博覧会』に行った時にみつけた本。
江戸川乱歩は、小学生の時に少年探偵シリーズにハマり読んでいたので
「わあ懐かしい!!」となりました。
少年探偵シリーズでは『時計塔の秘密』という題名だったようなのですが、全然違和感なかったなあ(笑)
でも『時計塔の秘密』は少年向けにリライトされたものだったらしく、
今回読んで、「こんなに長かったっけ?!」となりました。
読めてよかったです!!
そして、基話は外国の方が書かれたものだと、はじめて知りました!!(驚)・・・何せ小学生の時に読んだので・・・(笑)
『灰色の女』、黒岩涙香の本もぜひ読んでみたい!!
あと、やはり、宮崎駿監督の妄想本(構想本)は面白いっ!!

【覚書】
時計塔や迷路などを描き下ろされた解説漫画が、カラー口絵として16ページに渡り掲載。
作中の時計塔を自身の“妄想”として図解。現実的な解釈では時計塔と建物は一体化しているが、監督の考えとしては別棟となっている。
宮崎監督は60年前、およそ14歳頃に乱歩本に出会い「子供の時に乱歩本で種をまかれた。妄想はふくらんで画工になってからカリオストロの城をつくったんだ」と語っている。
アリス・マリエル・ウィリアムソン(Mrs.Alice Muriel Williamson)の小説『灰色の女』を基にした黒岩涙香の翻案長編小説。
黒岩涙香の翻案小説『幽霊塔』を江戸川乱歩がリライトした長編小説。

レビュー投稿日
2018年7月28日
読了日
2018年7月25日
本棚登録日
2018年6月24日
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