吾輩は猫である

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本棚登録 : 756
レビュー : 59
著者 :
ayacopinさん 小説   読み終わった 

餅を食べるシーンが秀逸。全体的な風刺もアイロニカルで面白い。
最後猫がビール飲んで水瓶落ちて死んじゃうところ、何でこんな終わり方なのかと悲しい気持ちになった。
けど、「自ら死を受け入れる」という選択をできるのは人間の特権で、今とは違って自殺が一種の美徳と捉えられていたこの時代。
猫に敢えてその結末を与えたのは夏目漱石の優しさなのかもしれないと思い直した。

レビュー投稿日
2018年11月28日
読了日
2018年11月28日
本棚登録日
2018年11月28日
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