不安定な奇妙さが子どもならではの恐怖感をよくあらわしている。
見えるはずないものが見えるのは子どもだから。それに立ち向かおうと冒険するのも子どもだから。
そこに雄大で詩的なファンタジーがあり得ないはずがない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年12月1日
- 読了日 : 2014年1月8日
- 本棚登録日 : 2011年12月1日
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