キッチン (角川文庫)

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本棚登録 : 13927
レビュー : 1595
著者 :
翔子**さん  未設定  読み終わった 

よしもとばななさんの言葉使いのファンです。
共感してくださる方、コメントなんでも待ってます。

「その人はその人を生きるようにできている。
幸福とは、自分が実はひとりだということを
なるべく感じなくていい人生だ。」
*この本は、本文のこの言葉に尽きます。
更に、「なるべく」と言ってるところが、吉本ばななさんの配慮とか気遣いがみれて、深いなと思います。

「いやなことがめぐってくる率は決して変わんない。
自分では決められない。だから、他のことはきっぱりと、
むちゃくちゃ明るくしたほうがいい」
*この言葉には希望を見せられます、こういう生き方過ごし方をしたいとずっと思って生きてたので、答えあわせしているみたいでした。

「もうたくさんだと思いながら見上げる月明かりの
心に染み入るような美しさを、私は知っている。」
*うわー、わかるわ。と思った言葉。
感性の豊かさを教えてもらいました。

「くせ毛を治したくてドライヤーをかける
ばかみたいにまじめな鏡の中の顔も知っている」
よしもとばななさんは愛のある人なんだろうと察しました。

レビュー投稿日
2019年6月25日
読了日
2019年6月11日
本棚登録日
2019年6月11日
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