小説十八史略(三) (講談社文庫)

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  • 講談社 (1992年3月3日発売)
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感想 : 16
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ここからが、なかなか小説ではお目にかかれない時代となるのではないか?

史記も前漢の武帝までだし。

三国志の時代はともかく、王莽の新や後漢の話は興味深かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文芸
感想投稿日 : 2007年12月1日
読了日 : -
本棚登録日 : 2007年12月1日

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