チンギス紀 八 杳冥

3.84
  • (6)
  • (18)
  • (6)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 94
レビュー : 11
著者 :
acchan1100さん 歴史小説   読み終わった 

また、草原の歴史が大きく動いた、と俺は思います。
タイチトウ氏、ジャンダラン氏に続いてケレイト王国まで、いささか展開が早すぎる気がします(カサルに蹴り倒される)。
さて、水滸伝のような豪傑がたくさん登場するチンギス紀だけど、これは歴史上実際に登場した人物ばかりでどのキャラクターも好きにならずにはいられない。しかし時は無情にも多くの人物を老朽させ、そして亡くならせてしまった。少年だったテムジンがおっさんにもなるわけだ。そしてモンゴルが大きくなる。
昔チンギスハンという名で歴史を勉強したものだけど、草原がどこまで勢力を伸ばしたのかまったく覚えていないし、あえて、この本を読んでる間は調べようとはしない。この本とテムジンと共に、”殿はどこへ行こうとしているのか”、一緒に見ていきたい、これはそんな本なのだ。

レビュー投稿日
2020年9月14日
読了日
2020年9月13日
本棚登録日
2020年9月10日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『チンギス紀 八 杳冥』のレビューをもっとみる

『チンギス紀 八 杳冥』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする