超おもしれ〜
短編で、どれも面白かったけど
表題作ダムヤークの
勤め先の工場がニューヨーク並みの
人種のサラダボウル状態で言語の壁がサスケのファーストステージくらいやばかった。って表現は好き。
本当、佐川恭一のお得意パターンのスタート地点から最終地点までの話の移り変わりが、めちゃくちゃ心地よい。これは断じて言うが脱線ではない!ゴールに向かうまでの素敵な寄り道とでも言おうか、トムヨークも笑えた。
個人的にマルドレットの人々からライジング・フォースまでの終盤は読み終えるのが惜しく、わざとちょいちょい行きつ戻りつ読みました。
最高!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年8月27日
- 読了日 : 2022年8月27日
- 本棚登録日 : 2022年8月27日
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