魔女の宅急便、第2巻。
街の暮らしに慣れてきたキキ。
人々にもキキの存在が知られてきました。
色々なお届け物を頼まれます。
仲良しになりたくても、ついつい酷いことを言ってしまう女の子。
認知症が進んで、子供時代と行ったり来たりの。時の旅をしているおばあさん。
なんで、なんでと質問ばかりする男の子。
田舎に住んでいても自然と仲良しの女の子。
子供の写真をどこにいるかわからない旦那さんを探して届けたり
街で知り合ったおじいさんが入院先で、自宅に杖を届けて欲しいとたのまれたり。
色々な人々を通して、思いやり、悲しみ、色々な感情を学んだキキ。
トンボさんが風邪をひいて、薬をとどけたことから、母親と薬を作りたいとおもうようになる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年9月16日
- 読了日 : 2021年9月16日
- 本棚登録日 : 2021年9月11日
みんなの感想をみる