お城への御用達をかけて、大江戸料理比べをすることになった。奉行から季蔵は、不正が起こらないようにと、見張りを頼まれるが、その中、毒殺される料理人が出た。
調べていくと、次に高慢な料理屋の跡取り娘が毒殺される。
そこには。。。
大流行りの歌舞伎の役者と、その周りで起こる事件。
人情あり、陰謀あり。
季蔵の料理人としての知識や腕、武人としての気構えや勇気、洞察力が今回も光る。」
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- 感想投稿日 : 2019年5月2日
- 読了日 : 2019年5月2日
- 本棚登録日 : 2019年5月1日
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