若きサムライのために (文春文庫)

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本棚登録 : 1549
レビュー : 139
著者 :
agknynさん  未設定  読み終わった 

結局、彼も大河の中の個なんだなぁ、という印象を受けた。しかし、日本近現代の流れの中の強い楔にはなってるんだろうなぁ。
自分の若い後輩たちは、きっと三島由紀夫については名前しか知らないのだろうし、この先も知ろうとしないだろう。そんなことも併せて考えていたら、大変彼には失礼で不本意かもしれないが、悲しいとか切ないとか可哀想とさえ思った。

楔によってできた流れの変化もしばらくすれば、わからない変わらない流れになるのだもの。

という感想。

レビュー投稿日
2015年11月3日
読了日
2015年11月3日
本棚登録日
2015年8月14日
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