不連続殺人事件 (角川文庫)

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本棚登録 : 1059
レビュー : 138
著者 :
たまさん 小説   読み終わった 

ミステリーとはこういうものだ、と満足感。時代背景は古いのにちっとも古くない。安吾は人を書き上げている。人の欲を書き上げている。憎しみも苦しみも寂しさも面白さも人の感情は欲から出ているものなのかもしれないとおもわせる。殺人というのはそれがいちばん明らかにあらわれるものなのかもしれないなぁ。時代は変われど人のなかみはなにも変わらない。坂口安吾さすが、である。

レビュー投稿日
2016年2月11日
読了日
2016年2月11日
本棚登録日
2016年2月11日
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