文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)

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本棚登録 : 6800
レビュー : 563
著者 :
airさん  ∟講談社   読み終わった 

 伊佐間さんの見方がとても好き。
 視点が場面場面で変わるんだけど、木場さん視点になるとイライラして、降旗視点になるとなんかもう「これしかない」みたいな気分になって、伊佐間さん視点になるとみんなどこか可哀想だなっていうほんのり温かいような気持ちになるのがとても面白かった。
 関口君視点になるとなんだかみんなが優しいように感じられる。木場さんは「みんなの関口に対する言動が冷たすぎるように感じられるが自分もそうしてしまう」って思ってたけど関口君視点だとそうでもなくて、むしろ関口君視点で鬱陶しいのは関口君自身だった気がする。

レビュー投稿日
2015年12月20日
読了日
2015年12月20日
本棚登録日
2015年12月20日
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