◆◆ ベッドでミステリー ◆◆ 第六十回
今年は小一も中1もなんか古典に回帰しそう……。
なので、しばらくここら辺がミステリーの古典、というのを紹介していきたいと思います。
もちろん司書は読んでおかなきゃならない必読本。知らなきゃ紹介もできないからね。
だから今風の読める本があれば、ここらへんは出そうなんだけどなぁ……。
まずは、エドガー・アラン・ポーの「盗まれた手紙」「モルグ街の殺人」「黄金虫」を……。
みんな短編で、ぎゅっ、と締まってるのでいまでも読めます。
それぞれが、思いがけない隠し場所、密室殺人、暗号解読、のジャンルの史祖といっていいでしょう。
司書は一度は読んでおいてください。
2019年05月14日
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カテゴリ:
【連載】ベッドでミステリー
- 感想投稿日 : 2019年5月14日
- 本棚登録日 : 2019年5月14日
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