フィロミナの詩がきこえる~マレーシアで二十五年平和と福祉を考える

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赤木かん子【公式】さん 【連載】今日の一冊   未設定

こちらは子ども向きの本じゃないけど、マレーシアで木わくのなかにいた13歳の障害のある女の子、フィロミナに会ったことから、デイケアを作った日本人夫妻の奮闘記です。
日本でだって大変なのに、療育施設を作り、おもちゃ図書館号の運営、成人の働く場所を作る、とこの二人の尽きないアイデアと体力は頭が下がります。
センターに来訪者がくれたおみやげは、スタッフではなくメンバーがあける、というような、そういう小さなアイデアが豊かさを生み出していきます。
そういうことって、いわれたらそうだと思うし、すぐにやれることなんだけど、思いつくのは難しいでしょう?
そうして、障害者福祉実践は、平和運動だと……。

子ども関係者は一度は読んでみて欲しいと思います。
自分の羅針盤を安定させるために。

2019/06/24 更新

レビュー投稿日
2019年6月24日
本棚登録日
2019年6月24日
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