2歳。各見開きページの文が少ないので、月齢の低い子に対しても読めそう。
”きんぎょがにげた”と同じ感覚で、とんでいったカブ達を探すのも面白い。それぞれキャラクターがかわいい。
そして、オチがない。予想だけ2パターン添えられているが、明確なオチは用意されていない。余白として、子供とどうなったのか話すことを目的として作られているのかもしれない。子供の想像力を高めるために、ぜひ”結末”を一緒に考えてみてほしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2016年4月22日
- 読了日 : 2016年4月20日
- 本棚登録日 : 2016年4月20日
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