読後の後味の悪さが最高です
最後の最後で善悪から離れた「道具として動く」という彼らの行動のもたらすものを見せつけられる感じ。
それから、missingの時と同じく「首吊り」が「生まれ変わり」のモチーフとして登場しています。作者の思い入れの深いなにかの元ネタがあるのか、気になるところです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ホラー
- 感想投稿日 : 2017年10月7日
- 読了日 : 2017年10月7日
- 本棚登録日 : 2017年10月7日
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